自宅一階部分の倉庫の一部を趣味部屋にしました。 買い付けた商品のほとんどは売却していますが、ほんの少しだけ自分のものにするものがあります。 ビンテージのアウトドアギヤと石油ストーブ。 石油ストーブはキャンプに持って行くこともありますが、もっぱら鑑賞用です。笑 左 ニッセン 日本船燈 右 パーラー イングランド 左 フジカ 昔のなんで赤 右 アラジンブルーフレーム トヨトミ 石油コンロ
コレクションの中でも、このトヨトミの石油コンロはキャンプには超便利です。秋冬キャンプにかかせません。 煮炊きが出来て暖もとれます。 寒すぎるキャンプはあまり楽しめないですが、ストーブなどでヌクヌクするキャンプは最高です。 かっこいい石油ストーブを使ってまたキャンプに行きたいですね。 薪ストーブも挑戦したいです。
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前回に引き続き、お気に入りキャンプ道具、テントのお話です。小川キャンパルのツインピルツフォークtcを買って、大満足の我が家でしたが、あちこちいろんなキャンプ場に行くうちに、次々に出てくる魅力的な新幕。横目で見つつ、欲しくなったのが 「小川キャンパル オーナーロッジタイプ52R」 このテントは鉄骨フレームで組み立てが簡単。窓があって、「お家感」に溢れてておしゃれ。これまでのツインピルツは秋冬用だし…と言い訳しつつで購入しました。 新しいテントで子供たちからも絶賛のはず!だったんですけど、次女の感想は でした。ちょっとショック…。 このテント、こじんまりとした見た目より、中は広々としています。タープと合わせて使い勝手がいいですね。おこもりキャンプには向かないので、春夏はこちらを使います。 もともとあったツインピルツとの比較ですが、 ツインピルツは、シェルター+インナーテントで、良い点は大きめだけど、幕がひとつなんで設営がシンプルということ。あとおこもりキャンプには最適です。弱点は設営サイズが大きいということ。 オーナーロッジはテント+タープで、良い点は設営サイズが調整しやすいこと、開放感があること、雨天の撤収が楽なこと。ただ、設営にはちょっと手間がかかりますね。とはいえ、フレームが鉄骨でひとつひとつの部品が小さいので、ちょっと時間はかかるものの、ちゃんとひとりで設営できることが気に入っています。個人的に長いポールを扱うのは苦手なんで…。 素朴さがあってちょいダサかわいいのも小川クオリティ。
これはツインピルツにもいえるのですが、派手さはないけど、じんわりとかわいくて愛着が沸いてきます。 いま欲しいなと思っているのが、これから本格的にはじめようと思っているソロキャンプ用のテント。まだいろいろ迷っている最中ですが、自転車、トレッキングに使用するのが前提なので、 ・なるべく軽量(1000g以下) ・ダブルウォール(2枚重ね) ・収納時ポールが短いこと(自転車に載せるため) そしてできればかっこいいこと! でも先にソロ用シュラフを買わなくては…。あれこれ迷うのもこれまた楽しいですね。 シリーズ化の予感もしてきた「お気に入りキャンプ道具」話。今回はキャンプ道具でも必需品ともいえるテントのお話です。 僕がキャンプをはじめたのは、2018年から。Amazon Primeでゆるキャン△を毎日観て、YouTubeでキャンプ動画をチェックしまくっていました。 我が家は、4人家族。車はルノーカングーで、1泊2日、片道3時間くらいの場所、時期は3月から12月上旬まで。テントはこんな感じの条件で探しました。 最初に候補にあがったのが、 ノルディスク アスガルド&カーリー テンマク サーカスtc ノルディスクはその当時、流行っていたような気がします。クマのマークが可愛くて素直にほしいと思いましたが、ちょっとお値段が、、、 サーカスtcはかなりお値打ちなんですが、少し小さいです。 僕がこだわったポイントは、ポリコットンの素材、4人家族で使用、できれば設営が簡単なもの、そしてお洒落!ここは譲れない。 ということで、最終的に選んだのが、小川キャンパルのツインピルツフォークT/Cです。 このテントは、ツーポールシェルター(2本のポールで支える床なしのテント)。 インナーテント使用で4人分くらいの寝室が作れます。 ポリコットン幕で、遮光性が高く、夏涼しく、結露もしにくい。暖房も使いやすくて、秋冬にお篭りキャンプにも適しています。 こう書くと万能に聞こえますが、非自立式なので地盤が柔らかすぎるとペグが効かず、強風時は危ない。 壁面が斜面になるので見た目より、中に入ると狭く感じるといった部分もあります。 とはいえ、メリットの方が多く、デザインもとてもいい。 あと、都市伝説のような噂があって、釣り人の中では 「小川のテントの近くは釣れる!」釣りのベテランは小川を選ぶらしいというのがあり、なんだか漂う玄人感(←初心者なのに)にあやかりたくて、小川キャンパルのものを選択しました。 このテントの白いシルエットは山岳の稜線のようで、とても美しいです。きれいに張れるとうれしいですね。試し張りの時にスカートをハンマーで叩いて穴を開けましたが。笑
我が家では夏よりも秋冬に大活躍しています。 2月に入り、暦の上では春が近くなりましたが、まだまだ寒い日が続きますね。大好きなキャンプもこの寒さとコロナでなかなか行けないので、自分のお気に入りのキャンプ道具を紹介します。 まずはスノーピークのLEDランタン「たねほおずき」。 単4電池使用、無段階調光なので、自分の好きな明るさにできます。ちいさなサイズで扱いやすく、子供にも安心。 キャンプを始めた当初に4つ購入しました。ほんとに便利で軽量なので、ソロキャンプや自転車、バイクのときもおすすめ。 続いてDEIZのオイルランタン。ゆらめく小さなほのおが雰囲気抜群です。比較的軽量なので、高さがあるところに釣りやすいです。 雰囲気担当なので、明るさは物足りないですが。 コールマン286Aです。こちらはガソリンランタンで、ポンプで加圧して使います。このポンピングという作業も、点火も慣れれば大丈夫。明るさも抜群ですね。キャンプ仲間「パイセン」にお安く譲り受けたものです。 僕はやや弱めの光量の灯りがたくさんあって、全体的にふわっと明るい感じが好きなので、サイトはやや暗めです。
雰囲気ならやっぱり焚き火の灯りがいちばんですね。 早くキャンプ行きたいです。今年はどこに行こうかな。 |