2021年ももうすぐ終わり。今年の年末はおかげさまで例年以上に忙しい日々でしたが、時間を見つけて、東京国立近代美術館に「民藝の百年展」をみにいってきました。 展覧会はとても見応えがあって、全部見るのに4時間かかってしまいました。宗悦が創始した民藝運動が現代まで受け継がれていく様子を、時系列とともに俯瞰できるとても奥深い展示でした。思えば先月みたフランソワポンポンはロダンの弟子であり、そのロダンの後期印象派を日本に紹介したのは白樺派。そういった系譜の展覧会を立て続けに見られたのはとてもラッキーでした。 今回は九段下のホテルに泊まり、朝は皇居ランニングしてきました。 渋谷は人が少なめでした。
最後になりましたが、本年も大変お世話になりました。来年、みなさまにとって笑顔あふれる年となりますように。
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